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多くの方にVIM療法を知ってもらいたい

整体サロンCielの藤田です。

立春も過ぎて日没の時間も遅くなってきましたね。

この時期は寒くて身体が縮こまり血流も悪くなるので痛み、しびれ、怠さ、こわばり、突っ張る、などの症状が出やすくなります。これらの症状は細胞に血液が届かないと出る症状なんです。原因は細胞にちゃんと血液が届かないからなんですね。 私たちならお腹が空いて動けない状態ですね。

血液が細胞まで運んでいるのは酸素と栄養素などです。 人間の体は約60兆個(37兆とも言われている)の細胞で出来ていますが、それらの細胞に酸素と栄養を届けているのが血管になりますが、細胞に酸素、栄養が届かないと細胞の周りの神経がいろんな症状として脳に伝えます。それが神経の役割でもあります。

なので神経も大切なんです。神経は血管の横を沿うように伸びていていますが、神経も細胞ですから一番栄養が届きやすい血管に沿って走行しています。神経は重要な役割を果たしていますからね。

つまり、筋肉が硬くなると筋肉細胞に酸素と栄養を届ける毛細血管が筋肉によって潰されてしまうため結果、細胞に栄養供給しているパイプラインが無くなってしまい、細胞からもう動けないという指令が脳に届くのですが、それが痛いとか怠い等の症状として伝えられているわけです。

ならどうすれば神経からの指令が脳に届かなくなるのか? 一つは神経を麻痺させてしまうことです! 

脳に痛みや怠いという情報を伝えているのは神経ですから、神経を麻痺させてしまえばその情報は脳には伝わらないため、痛みも怠さも脳は感じません。 それが痛み止めの薬だったり、シップだったりします。 

神経が麻痺しているだけなので、細胞の状態に変わりはありませんが痛みで寝れないなどの症状のときは助かります。ですが痛み止めやシップを使っての運動はNGです。細胞が壊れてしまいます。

もう一つは、筋肉自体を柔らかくしてしまえばいいわけです。そうすれば毛細血管も潰されないため細胞まで酸素と栄養が届くようになるため痛みなどの信号はでなくなります。

私がしている施術は筋肉を柔らかくして細胞に酸素と栄養がちゃんと届くようにしていること、もう一つは脳からの指令がちゃんと筋肉細胞に届くようにしていること! これだけ出来ていればほとんどの症状は無くなります。

思うように動かせないのは、神経伝達なのか?それとも筋肉が動けない状態なのか?

それらを見極めて施術しているのがVIM療法になります。

千葉県でVIM療法を受けられる院はまだまだ数少ないですが、このブログを見て気になった方は一度体験してみてください。

当店ではたっぷり時間をかけて皆様のお悩みに寄り添った施術をしています。

当店はホットペッパービューティーでも予約出来ますのでお気軽にご予約ください。