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きょうは成長ホルモンについて書いてみたいと思います。
成長ホルモンって成長期に出るホルモンじゃないの？ そう半分正解です！
成長ホルモンは成長期に分泌される量がピークで40歳ではピークの半分程度に 60歳では1/4程度に低下してしまうと言われています。
成長ホルモンの主な働きは、認知機能に関与したり、骨の成長や量を保つ、皮膚のターンオーバーを促進させる、免疫機能を促進させる、脂肪分解作用があり体脂肪を減少させる、筋肉を増大させる、などです。
成長ホルモンが不足すると、肌のターンオーバーも低下するため、肌がたるんだり、くすんだりと肌老化が現れるようになります。 しかし同じ年齢でも見た目が若い方もいます。この人たちは減っていく成長ホルモンを最大限引き出しているといえます。 この人たちはどーやって成長ホルモンを活性化させているのか秘訣を探ってみましょう。
● 適度な空腹を感じる
成長ホルモンは満腹状態が続くと分泌が低下してしまいます。 食事をしてから3～４時間後が空腹時間となりますから、朝昼晩と規則正しく食事をして間食を控えると成長ホルモンの分泌を促進させることができます。 詳しい内容は省きますが、「空腹時間は体の修復が行われている時間＝若返りの時間」だと捉え美と健康に投資する時間として楽しみましょう。
● 適度なストレスを感じる
心地よい疲労感を感じるレベルのストレスはその状況を適度に修復し ようと体が作用し、成長ホルモンの分泌が高まります。 仕事や趣味で何らかの目標を持ち、ダラダラと行うのではなくメリハリをつけて生活しましょう。
● 適度な運動をする
適度な運動は筋肉細胞に傷をつけるため、成長ホルモンの分泌を促します。 激しい運動ではなく適度な運動を心がけるといいでしょう。
● 十分な睡眠をとる
成長ホルモンは睡眠中に分泌が高まります。特に眠りはじめて最初のノンレム睡眠(深い睡眠）の時間帯に多く分泌されることがわかっています。 寝る前のスマホなどは質の悪い睡眠になりやすいので注意が必要です。
上に書いた内容を実践することにより、成長ホルモンが活性化して代謝が良くなり疲労回復につながるだけでなく、体の修復時間も増えるため肌のターンオーバーの促進や免疫力の強化など若々しく健康な身体を維持できるようになっていきます。
特別なことをするわけではなく、お金もかからず生活習慣をちょっと変えるだけで若さを維持できますから、興味のある方は実践してみてはいかがでしょう。
そが西口整体Cielでは、腰痛や肩こりだけでなく、いつまでも若々しく健康で過ごせるように体の使い方なども指導しています。
一度覚えてしまえば自宅でも簡単に出来る軽い運動になります。自分の体を自分で支えられる体力は自重で十分鍛えられます。しかもベッドの上でもOK！
歩くことも大切ですが、歩くだけでは鍛えられない筋肉もあります。
筋肉は使ってあげなくても硬くなってしまいます。
運動が苦手な人でも簡単にできる体操ですから、バランスの良い体を手に入れたい人にはオススメです。
自分の体は自分が守る！
成長ホルモンを活性化して、いつまでも健康で長生きするために今から準備していきましょう。
そが西口整体Cielの予約方法は、お電話または公式予約サイトからご予約ください。 完全予約制となっていますので、待ち時間なくご利用いただけます。 新規様は初回60分2980円でお試しいただけます。
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