スーパースカルプ千葉そが店(Salon Ciel.Chiba内)
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今日はテストステロンとジヒドロテストステロンの関係について書いてみたいと思います。
薄毛の原因となっているジヒドロテストステロンはなぜ増えてしまうのか?
以下のように考えられています。
テストステロンは、男性ホルモンの一種で、筋肉量の増加、骨密度の向上、性欲の増強などの役割があります。しかし、男性の体内でテストステロンは加齢や病気などの要因で減少することがあります。一方で、ジヒドロテストステロンは、テストステロンの代謝産物で、前立腺や脱毛などに関与しています。
テストステロンが減少すると、ジヒドロテストステロンの比率が増加することが知られています。つまり、テストステロンの減少が、ジヒドロテストステロンの増加につながるとされています。また、ジヒドロテストステロンが増加することによって、脱毛や前立腺の肥大などの問題が引き起こされることがあります。
いかがですか?
テストステロンの分泌は20代がピークと言われていますが、テストステロンが多いと薄毛になってしまうなら、みんな20代で薄毛になってしまうはずですよね。
これは発毛技能士としての持論ですが、テストステロンが減少してしまうと、生きていくうえでとても大切なホルモンですから、体はより強力なホルモンのジヒドロテストステロンを作ろうとします。
このジヒドロテストステロンの増加により薄毛になるのがAGA(男性型脱毛症)です。
テストステロンが減らなければ、ジヒドロテストステロンを増やさずに済むわけで、AGAにもなりづらくなるはずです。
テストステロンは何故減ってくるのか?
80代でも髪がフサフサの方がいますが、見た目も、体も若いです。
なのでたぶんテストステロンも多いはずです。
髪の毛がフサフサの多くの方からヒントを得てテストステロンを減らさない方法を考えました。
それは【ときめき】です。
浮気をしなさいと言っているわけではありません、出来るだけ異性に興味をもって【ときめく気持ち】を忘れないでくださいということです。
髪の毛がフサフサの人の共通点が男性、女性にかかわらず、ときめく気持ちを持っていること、ときめきを持っている人は魅力的で素敵だと思います。
【ときめき】は無料ですから、ぜひときめく気持ちを思い出してください。
きっと心にも体にも髪の毛にも明るい未来が待っているはずです。
スーパースカルプ千葉そが店ではお客様にこのような内容のアドバイスもしています。
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